今日は久しぶりの真剣勝負。3局やりました。事前テーマは、弱いところから打つ、あとは、三々のディフェンスをしっかりする、でした。
1局目。相手の方は259点(5級)。黒で先番(コミなしということ)。相手の大きいところを取って油断してたら、自分の大きいところを欠け眼にされてガッツリ取られました(写真赤矢印)。で、持碁。なんか不安な感じはあったので、大きいところは確実に2眼を作るようにしないとダメ。あとは、有効だったのがA部分をガンガン攻めながら、実は別のB部分を狙うという策。
2局目。252点(5〜6級)。互先で黒。66対50で勝ち。相手の石がパラパラあるところに手を出したらどんどん伸びられて削られました。全体を見ながらどこを相手に取らせるかの判断が甘かったからだと思います。あとは、右下隅の取ってたところを生きられたのが最大の反省点ですね。ここは大きいんで。
3局目。249点(5〜6級)。互先で白。84(コミ入れて)対63で勝ち。弱いところの補強、どこを取らせるかをイメージする、この２つしっかりできた。最後のほうで、大きいところで不安ありそうなところの手入れもきちんとできました。
PS
今日で打ち始めからトータルで57戦(22勝33敗2引きわけ)になりました。
1局目
2局目
3局目
