今日は一局ずつ書いておきます。1局が2時間くらいの激闘だったので
1局目
相手の方は235点で2年半やってるとのこと(自分の点数も230点になってました)。にぎりで黒番。序盤で投了寸前まで追い込んだのに、切りかえしにあってそこからひっくり返された〜。これが実力。
1図が追い込んだ場面。でも、逃げる手があって(自分が2子になってるところ、写真の赤部分)、返されました。反省点があるとすれば、チャンスでゆったりではなく一気に詰めておくべきだったということ。あんまり相手を追わないというテーマがあったので、相手を囲ってもう大丈夫と思ってしまったことが敗因ですね。あとからひっくり返されていったのは実力不足そのものです。
2図が終局図。
良かった点は序盤で相手を悩ませる手を打てたこと。これは当たり前じゃない手を打って惑わすというイメージが実現できたと思います。
PS
今日で打ち始めからトータルで26戦(4勝21敗1引きわけ)になりました。
1図
2図