2線のハネツギ(後手6目)の大きさ

今日はネット碁。高段者指導を受けるための素材取りという意味合い。だから、しっかり打てましたね。

1局目。負け。追いかけないように意識したら、弱いほうから打てなくて囲まれた。そこからの打開策もあったみたいだけど、現段階での実力では難しかったかな。眼の取り方、作り方はもっともっと意識せねば。対局時間20分

2局目。勝ち！弱い石からの補強できましたね。あとは、捨て石を上手く使っていい形を作れましたね。

13分

3局目。負け。形悪くしたのが良くない。気合いのハネができず相手がそのまま伸びて形良くなった。井山さんなら絶対フヌッとハネてたはず。もっと意外性ある、ファンタスティックなウチ回しをしたいよね。12分

4局目。勝ち！収穫は勝ちよりも、終わった後にヨセをAI先生と検討したところ。25分

1図から白番、水色部分が緑部分より大きいとのこと。前者はいわゆる2線のハネツギで、後手6目(加藤さんのヨセ本より)。

確かに、緑部分を白先手の場合と黒先手の場合で比べてみると1目しか変わらないんですよね(たぶん、合ってるはず)。だから、2線のハネツギのほうが大きい。やってると中央を囲うほうが大きそうなんですよね。

1図

f:id:last84:20210314213758j:image

690戦(81勝596敗13分)

PS;

スマホだとカテゴリー表示が出ていないようなので、とりあえず下にカテゴリーを載せておきます。各記事からそのカテゴリーを辿れますので

上達の記録

対局記録

指導碁

高段者指導

ひつじは白番