初段にすぐになれたのも自分と棋力の近い人との真剣勝負をして、毎回課題を見つけてきたからでした。なので、今回から何子も置く対局はやらないと決めました。
で、今日は1局だけで帰るところだったのですが、スペイン人旅行者が来て面白そうなので打つことに。
1局目
相手は321点(初段)。自分の先番。勝ってたのに〜。最後の最後、オイオトシ(写真赤部分)を見落としてやられました。1子だけ空いているケースは要注意ですね(写真黄色矢印)。「終盤はヨセよりも危なさそうなところに手を入れるのが先!」忘れてました、自分格言を。
あとは、前から思ってましたが、難しい詰碁よりも逃げるテクニック(2眼作って生きる)の練習のほうが大事。こういう問題集欲しいですね。
2局目
スペインからの旅行者(セルヒオさん)。2級ぐらいというので1子置かせて打ちましたが、負け。いい感じだったのに、油断して弱い石をケイマで逃げてたらツケコシ切られました。
スペインでは碁会所みたいなところはなく、友達同士の内輪で打つだけみたいです。なので、碁会所で打つのが楽しいみたいで、良かったです。ちょっとは国際貢献できたかも。
PS
今日で打ち始めからトータルで125戦(48勝74敗3引きわけ)になりました。
1局目
2局目