ひつじは白番

旅先で囲碁が打ちたくて。2017年12月22日から打ち始めて現在五段

2時間半の熱戦で学んだこと

リアル碁。

 

負け。

相手は格下で、でも互先。なので比較的余裕で打ってて、2箇所くらい取ったところでほぼ勝ちの形勢。投了しないからガッツリ取りたくなって、自分の石を犠牲にして攻めに行って、最後は補強を怠ってやられた。相手の粘りで2時間半やったから疲れた。

 

一番の反省点

前回学んだ教訓「弱い人には謙虚に」。これが結構難しいんですね。例えば、強い人になら取れない前提で行くけど、弱い人には取りに行っちゃう。やっぱ強引さが出ちゃうのよね。

 だから、謙虚にとか抽象的な表現ではなく、取れない前提で行くとか、具体的な形で意識しておくべき。

 

相手が弱いとなぜ強引になる?

強引の対極が丁寧、丁寧になれない状態に陥るということ。まず考えられるのは面倒くさくなってる。あとは、適当でも勝てるでしょという気持ち。まあ、この辺はまだまだ検討したいよね。結構他のことにも当てはまりそうだから。

 

リアル碁戦績

230戦(76勝147敗7引きわけ)