マイケル・レドモンドさんの本、直感力。碁以外にも参考になる部分が多い良書でしたね。以下は、備忘録として。
>感性、感動する力が大局観に。
>直感は経験の積み重ねで。
>日本語は英語を挟まないで覚えた。イヌ→dog→犬じゃなく、ダイレクトに犬と覚える
>日本語で話すときは日本語で考えるし、英語で話すときは英語で。話す言葉で性格まで変わるような気がする。ただ、数字だけは英語で考える。
>大枝先生から教わったこと、自分で考える癖。
>リアルで打ってないと完全に自分の世界だけで、相手を見ていない。打ち方の観察や気配を感じて多くのものを吸収しないと碁は伸びない。
>日本でやれたのは、碁に集中して碁以外のことをいやでも受け入れたから。文化とか慣習ね。