消しの深さ - ひつじは白番

1局目。負け。序盤で悪くして取り返すチャンスあったのに詰碁がダメで取れず。

2局目。負け。途中までは良かったんだけど、消しの時に踏み込み過ぎました。1図から黒番。水色のあたりがいいらしいですね、左の白が少しアタマ出してるからですかね。実戦は○部分に打って、苦しくなりましたね。この辺りのバランス感覚はやりながら掴むしかないですね。

あと、勉強になったのは、2図から黒番。右上隅に3手目を入れて地を確実にする手と下辺への消しは後者が大きい(先に打つべし)。

3局目。負け。余裕で勝ってたのに〜。欲張って取りに行って取られた分でやられた。

4局目。負け。上手く消せたのは収穫。その後、相手を狭苦しい形にして追い込んだところまでは完璧。ただ、そのまま囲まずに色気を出して(取りに行って)下手な急所に打ったのが失敗。

あとは、隅の押さえは大きいみたいね、とりあえず相手が生きていても押さえないと。

5局目。負け。冷静に考えれば相手が受けざるを得ない手があって、それを打てなかった。あとは、抜け出ることを優先して取らせた手も良くなかった。この対局は高段者の方に見てもらって指導を受けたいな。

6局目。負け。小目に一間カカリしたらハサミが二間で来てその対応を間違えたというか、覚えてなかった。

554戦(63勝480敗11分)

1図

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2図

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PS;

スマホだとカテゴリー表示が出ていないようなので、とりあえず下にカテゴリーを載せておきます。各記事からそのカテゴリーを辿れますので

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