最近、勝ってばかりで負けてないので、このままではいかんと。強い人を求めて違う碁会所へ。1局だけやりました。
相手の方は2段、4子置き。終始、相手が優勢でした。ただ、逆転でガッツリ取れるチャンスがあって攻めたんですが、最後に弱いところを突かれて投了。
今日の学びは、攻めてるときも常に弱いところに目を向ける、ですね。
あとは、最初、詰碁みたいな勝負をしかけたのも良くなかったですね。実力を試そうと思ったんですが、上手に通じないのは当たり前なので勝つためにはこれは冷静に避けるべきでしたね。それから、ミスってイラっとして反射的に手を打ってしまったのも良くないですね。こういうことはあり得ると思っておいて、切り替えの意識を持たないと。この辺は碁そのものの実力とは関係ないですけど、下手が上手に勝つためには大切な気がします。
PS
今日で打ち始めからトータルで65戦(28勝34敗3引きわけ)になりました。
