ひつじは白番

旅先で囲碁が打ちたくて。2017年12月22日から打ち始めて現在五段

受けからの三々入りの定石、ハサミからの三々入りとはちょっと違う

今日は星に関する定石、受けからの三々入り(星に対して相手がカカリに来て、それを受けた後に相手が三々に入ったケース)について書きます。ハサミからの三々入り(星に対して相手がカカリに来て、それをハサミにした後に相手が三々に入ったケース)と似ているので、今まで同じ感じで打ってましたが違うみたいですね。

 

1図がその流れです。この定石の後、白は2図のように頭を出してくることが考えられます。その場合は、左右からゆるやかに挟む感じでの対応になります(2図赤部分)。こういう方法は他でも応用できますね。

 

PS; 1年後、復習してまとめ直しました。こちらをどうぞ。

http://siroban.hateblo.jp/entry/2019/06/01/010623

 

1図

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2図

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