ひつじは白番

旅先で囲碁が打ちたくて。2017年12月22日から打ち始めて現在五段

納涼宝杯(8/12)に向けて 〜 定石の確認

今週末の納涼宝杯に向けて、改めて定石を覚え直しています。結構忘れててショックです(笑)

 

星の定石

まずは、星に対してカカって受けた場合。この後はaとbへの流れがあるので、この2パターンを押さえます。

 

f:id:last84:20180809084646j:image

 

aの場合

http://siroban.hateblo.jp/entry/2018/07/29/034832

 

bの場合(2方向の対応があるので2つ)

http://siroban.hateblo.jp/entry/2019/06/01/010623

http://siroban.hateblo.jp/entry/2018/05/15/081158

 

次に、星に対してのカカリにハサミした場合。この後はa〜cの3パターンあります。

 

f:id:last84:20180808221934j:image

 

aの場合

http://siroban.hateblo.jp/entry/2018/02/09/153303

 

bの場合(2方向の対応があるので2つ)

下記サイトの定石1と定石2

http://www.pandanet.co.jp/igonyumon/11-02.htm

 

cの場合

http://www.pandanet.co.jp/igonyumon/11-03.htm

 

そして、星に対する両ガガリ定石

f:id:last84:20180808223120j:image

http://siroban.hateblo.jp/entry/2018/01/16/104357

 

最後に、星に対する三々入り定石

f:id:last84:20180808224942j:image

下記サイトの定石1

http://www.pandanet.co.jp/igonyumon/11-04.htm

 

定石は以上です。このほかに、三連星のパターン、竹清プロの本で自分の布石パターン(3パターン+光永プロとの指導碁の1パターン)、小林プロの本で小目の最新の対応パターンを押さえて全部ですね。

 

こうしてまとめておくと、大会前なんかに簡単に確認できて便利です。