三連星を先生に試してみました。1図です。白8で高くきてやはり模様を制限してきましたね。あとは、地を確保しにいった黒11の後、黒9を挟んでくるかなと思いきや、白12で自陣の弱い所を補強してきました。強い人はこういう打ち方なんですね。自分が白のときの参考になります。
その後、黒aの肩ツキ、白b、黒cと伸びたところで、先生に白dとツケられました。(2図)。黒eとはねて対応したんですが、攻められて苦労した感じでした。このツケのケースがたまたま「囲碁AI Zenの布石構造」に載っていたので、今後の対応策としてまとめておきます。
黒eではねて、白fとノビ、ここで黒gとツケます(これができなかったです)。そして、白h、黒i、白j、黒kという流れです。これが打てれば、まさにZenになった気分を味わえます!
1図
2図