ここに三段を宣言しま〜す。リアル碁はいつ打てるのか分からないのでとりあえず。
理由
4月22日に一段階強くなった感触を得た。
KGS(ネット碁)で2k相手にしっかりと勝てるようになった。
KGSとリアル碁の関係についてはこちらのブログが参考になりますよ
https://ameblo.jp/ann-papa/entry-12238240377.html
さて、ここまでの道のりを振り返ってみます。まずは二段になったときの記事がこちら
http://siroban.hateblo.jp/entry/2019/06/26/073727
改めてデータを確認すると
ゼロから初段まで
リアル碁100局
ネット碁0
初段から二段まで
リアル碁60局
ネット碁64局
今回は二段から三段までで
リアル碁33局(トータル193局)
ネット碁136局(トータル200局)
リアル碁とネット碁で合わせて169局かかった計算になりますね。二段宣言をしたのが昨年の6月末なので、10カ月くらいかかりましたね(その間、全然囲碁をやってない期間が3か月くらいあったのでちゃんとやってればもっと短縮できたかもしれません。)
今回、感じたのはネット碁だけで十分強くなっていけるということ。局後のAIによる検討がやはり大きいですね。データからみると、ネット碁だけだと一段上げるのに200局弱ですかね、このあたりはどうでしょうかね?ただ、データにも出てますが、リアル碁の効果は大きいので両方をバランス良くがいいですね。
ちなみに、詰碁ストック(何回も回した詰碁本)の数は
ゼロから初段まで
100問
初段から二段まで
600問増えて、トータルで700問でした。
で、今回二段から三段まで
511問増えて、トータル1211問
詰碁ストックリスト内訳
井山さん詰碁112
井山さん手筋113
山下さん実戦詰碁150
趙治勲さんひと目の詰碁165
羽根さんみんなの詰碁110
ノータイム詰碁80
石倉さん実戦詰碁と手筋(手筋部分)103
高尾さん手筋と詰碁の超基本(手筋部分)104
第一感の死活 100
囲碁9路盤の手筋 81
痛快ダメヅマリ100問 93
合計1211
(その他に小林さんの囲碁実戦手筋トレーニングを解かずに読んでます。これが実質100問)
あと、今年から詰碁ストックに関しては、大会とかイベントがあるごとに一冊ずつ復習するようにしています。こうすることで自然と何回も回していくことができてます。