2018-10-23 第6局封じ手予想、大橋成哉プロさすが 昨日の第6局の封じ手予想、外れてしまいました。プロで当てていたのが、大橋成哉プロ。 そして、その意味はいわゆる時間稼ぎだったようです。大橋成哉プロと首藤プロのツイートを見るとよく分かります。 とすると、封じ手の次の手(黒75)が実質的な封じ手だったということになりますが、これが11の13です。写真赤部分が弱い石なのでここを補強する意図ですね。弱い石を強くしていくという碁のド基本に忠実な手で勉強になります。