今日は映画人囲碁大会。3局の対局と指導碁1局でした。1勝もできませんでしたが、指導碁が当たったのでかなりラッキーでしたね。
簡単に振り返り
1局目。相手は初段で、相手の先番。負け。形は良かったけど、途中で悪いクセが出て相手に取らせる手を打ってしまい(いわゆる不要な手)、そこの地が大きくなってしまったのが反省点。
指導碁は吉原プロ。8目の地があった場面、さらなる守りが不要だったのに、びびってワタリまで打ってしまって、その間に確保していた地を破られてしまいました。ただ、打ち込みは良かったと褒められました。曺 薫鉉(チョ・フニョン)さんの本のおかげです。打ち込み場所とその後の展開を覚えてました。この方法は有効かも。
2局目。相手は2段、互先で黒。負け。相手の大きくなりそうなところを早めに押さえなかったのが良くなかったですね。1局目の反省点の不要な手を打たない、は意識できたので収穫あり。
3局目。今日学んだことを意識して打つつもりでした。具体的には不要な手を打たない、守りすぎない、大きくなりそうなところは押さえる。
しかーし、最初から取り勝負みたいな展開になって1箇所取られてカチン。意固地になって他も取りに行って全部逃げられて負け。囲碁あるあるです。
PS
リアル碁
今日で打ち始めからトータルで182戦(65勝113敗4引きわけ)になりました。
