ひつじは白番

旅先で囲碁が打ちたくて。2017年12月22日から打ち始めて現在五段

「今の私に合った」囲碁の勉強のやり方

まずは理想形。詰碁・手筋を繰り返しつつ、実戦やる(そこで足りないと感じたことを補強)。

重要度 : 詰碁・手筋<実戦。

 


詰碁・手筋とした理由は、将棋の藤井君の師匠(杉本さん)の本で詰め将棋が彼の強さの源と言っていたのと、囲碁の龍之介プロが詰碁たくさん覚えないとダメですよと言っていたので。詰碁・手筋よりも実戦が大事だと思った理由は、自分の語学の勉強経験から。

 


ここまでを前提に少し修正。今の自分の感覚だと詰碁の繰り返しはつまんなくて手筋は面白い。だから、手筋の本(小林プロの実戦手筋)を繰り返しつつ、詰碁は繰り返しをやらず少しずつ新しいものをやる(今、700問なので当面は1000問まで積み上げるのが目標)。自分のコンディションを考慮した修正ですね。

 


その他に、注意点としては、実戦は基本ネットだけど、囲碁を楽しむ人がいる会、あるいはワイワイとなんか楽しそうな会には参加する。普通の碁会所で不機嫌おじいちゃんや早くやれおじいちゃんとはやらない。要は楽しい会には参加して、そうじゃないところには「一切」行かないということ。

 

あと、楽しいと思うことは個別にやりますよ〜。桒原プロのブログ読んだり、碁ワールドの虎丸プロの付録読んだり。