やっぱりワタリが甘かった

1局目。負け。追い込んでた場面でウッデガエシを防ぐ手を打てず。

1図。右上隅、白にツケられた場面。黒番で水色部分に打たないといけなかった。実戦は○38に打ってしまった。何となく危ない気はしてたけど。

2局目。負け。最初のミスでそのままダメ。

3局目。負け。クッソ〜。勝ってたのに。最後の苦し紛れの手に惑わされた。まあでも前々から怪しかったワタリの知識を今回しっかり押さえられたから良し、とします(涙目)

2図の下辺、黒番。水色部分に打ってワタリを狙います。その後は白ハネて、黒は3図水色に打つはずなのになぜか○部分に打ってしまいました(はあ)。白はこの後アテてきても4図のようになるのでいったんバックしないといけないのでOKと。

4局目。負け。終盤まで良かったんだけど。最後まで自分の弱い石を補強しながら攻めないといけないのに優勢だったから気持ちが緩んだね。

良かった点、常に地の確保(または地の削減)よりも相手の弱い所に圧力をかける(または自分の弱いところ補強)という姿勢かな。

5局目。負け。狭い所で頑張ろうとしている間に足早に先行されたのが痛かった。

詰碁やってて気づいたことがあって、自分の手が1手目として相手、自分、この後の相手の4手目をしっかり読むのが大事で、これをネット碁だと全くやってないんですよね。なぜなら、読むのが面倒だから(笑)。まあ、4手目重要説は今後も研究課題としてやっていきま〜す。

559戦(63勝485敗11分)

1図

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2図

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3図

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4図

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PS;

スマホだとカテゴリー表示が出ていないようなので、とりあえず下にカテゴリーを載せておきます。各記事からそのカテゴリーを辿れますので

上達の記録

対局記録

指導碁

ひつじは白番