ひつじは白番

旅先で囲碁が打ちたくて。2017年12月22日から打ち始めて現在五段

12月の対局 

2022年12月は11局やりました。

 

そこでの反省点

分断を意識しすぎて三々の手入れ(ヨセ)が遅れた。

死活の取り切りは大事

思わぬピンチに動揺して見えなくなる、対策としてトイレに立つとか何か行動ルール必要。

優勢な状況で大石の守りに集中したのが良かった

勝ってたのにヨセで取りに行ってしまった。これよくやる癖

4隅とってても、取りがないとあまり差がないんだと思う

ふんわり封鎖、ノゾキで棒石に

読み切りで取りにいかず(切るのは取れるときと高段者が言ってましたね)

AI先生の指摘は、形を良くすることに尽きる

 

 

 

今日で5年

囲碁を始めたのが2017年12月22日。今日で5年経ちました。現在、日本棋院の点数で言うと5段から6段ぐらい。

 

現在は週1回対局して、その反省をするスタイル。おばあちゃんのライバルができて、対局するのが楽しくて自然とこのスタイルになりました。

 

大体3局打って棋譜起こしをするのは1局ぐらい。基本、AIを使わずに自分の頭でしっかりと考えます。どうしてもわからない時は高段の方に指導を受けに行ってますね。あとは、とられた詰碁を再現して問題集にしてますかね。

 

今は、2023年1月5日の大阪での井山さん連碁イベントに向けて、詰碁本を回しています。大体1週間に1冊ペースですかね。その次は2月の静岡のイベントに参加予定。目標を作ってそこに向けて何かやるという形が一番かなと。

 

1年前の日記はこちら

https://siroban.hateblo.jp/entry/2021/12/23/234404

 

初段に到達したときの日記はこちら

https://siroban.hateblo.jp/entry/2018/06/07/191156

 

11月の対局

11月は12局やりました。

 

そこでの反省点。

コウにされたのダメ

相手に弱い石を作って攻めたのが良かった。

相手の陣地では控えめ、バランス意識よかった

4隅とられて、中を全部取ろうはダメ

4隅とって、中を生きれば勝ちと思ったけど、AIによると先手でヨセへ回らないとダメ。理由はたぶん、石をとってないから差がないんだと思う

現状、7手の読みができれば勝てる。

ほぼとっている石の確保

ヨセで相場を打つ、もっと言うなら多少捨てても先手で外へ回る意識

10月の対局

10月は11局やりました。そこでの反省点。

 

強い人相手に内容のよかった碁は、弱い石1つ、先手、捨て石を使って強い石にした。

序盤で大ゲイマジマリへの三々は早い

ヨセで手を入れず取られ

中央のヨセで欲張って取られ。

弱い子1つにして相手にダメ場を打たせて優勢、先週の弱い石3つの反省から

相場のヨセを許さず取られ

生きるとき、最初から一部捨てる意識で。反対側にツケとかで

8月の対局

8月は11局やりました。あと、プロ指導碁が1局。

 

対局後の反省点

相手の2手目を正確に読むセンスを磨く

取りにいって弱いとこ突かれてる、取ろう取ろうではなく弱いところの強化を

相手を囲った時、2眼あるかなんとなく読むのではなくしっかりと読んでおく。

関さんのを見て弱い石を少なく(1つ)にして、つながり重視がよかった。

しっかり生きて先手で外に回れれば充分。AIがコレ。

弱い石を強化しないで攻めていったのがダメ

大きな地の中に入らせた場面、弱いところのツギを怠ったのが後で響いた(その時点では大丈夫なのがポイントね)

下手攻めしてしまった、原因は相手がスキなく打っていたからだと思う。

 

レドモンドさんのコメント

アマは部分だけ見てる。全体をみないと。

次に目的がある手、これはただ地を取ることにならない。

あと、アマは楽しいことをやれと。そこが弱いところにもいい影響を及ぼしてくると。



指導碁反省

先日はマイケルレドモンドさんと6子指導碁、惜しくもやられ。棋譜をアマ高段者の方に見てもらいました。

 

大きな問題点は2点。

 

まずは下記から黒番。水色に打って安定させるのが大事。そうすれば黒は上辺から打って地を作っていける。

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そもそももっと前の段階、白がケイマしたところで打っとくべしと。下記で水色に

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2点目は、下記から黒番。右下隅のヨセは水色のハサミつけが正しい

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