今日はリアル碁。1局だけ。
相手の方は3〜4段で、自分の先番。勝ち！良かった点は、読めなかったけど相手が出てくるのを"強気で"押さえたところ、あとは、大石を仕留める前の準備(遠めにある石の補強)を冷静にしていたところ。ですかねー。
やっぱり、リアル碁は対面なので一手一手をきちんと考えて打つから鍛えられますね。リアル碁の価値はネット碁の数倍はありますね、やっぱり。初心者から初段になるまでリアル碁100局だったことを思い出しましたね。
棋譜を取ってなかったけど、思い出して再現してみました。囲碁の師匠で分析してみたら、勉強になることばかりでした〜。
1図の局面で黒番。実戦では黒3本にして壁を厚くしたんですが、青色(63%)のところが大きかったようです。この後もココを打ちなさいとずーっと出てました。確かに、根拠をしっかり確保する方向ですからね。
1図
2図の局面から黒番。実戦では○のところに打って、白の上半分を取って満足したんですが、青色(78%)のところから打っていけば白を全部取れたみたいです。
2図
PS
リアル碁
今日で打ち始めからトータルで196戦(68勝124敗4引きわけ)になりました
