最近は、詰碁1000問をクリアすべくゴリゴリやっています。今のところ、井山裕太の基本詰碁(112問)、ひと目の詰碁(165問)、第一感の死活(150問)を潰しました(3〜4回は回したという意味)。今は、山下さんの実戦ですぐに使える詰碁(150問)に取り組んでいて、7割くらい終わったところです。
で、次の詰碁本として、基本死活を押さえたかったので死活虎の巻にしようかなと思って書店をふらふらしていたら、石倉さんの「石倉流 実戦詰碁と手筋」を発見。この本もちょうど基本死活を取り扱っていて、しかも発売されたばかり。なんか縁を感じたのでこの本にしました。問題数も254問とボリュームたっぷりです(この本が終わるとトータルで831問になります)。
ちなみに、詰碁1000問の根拠ですが、大橋プロがツイッターで1000問くらいやると効果が出ると言っていたので。