明日の納涼宝杯に向けて、趙治勲さんのひと目の詰碁(4回目)をやり終えました。しっかり潰した詰碁本を繰り返しやるのに、大会はいいきっかけになりますね。プロ棋士じゃないので、普段から繰り返しやるのはちょっと地味すぎて難しいので。
さて、いい機会なのでしっかり押さえておこうと思ったのが、稲妻4目です(1図)。これは生きですね。
1図
ただ、注意が必要なのは、周りが完全に黒で囲まれてないケース(2図)。この場合は、生きじゃないんですよね。真ん中に白を入れると黒が受けないといけないので、2眼ができません。
2図