ひつじは白番

旅先で囲碁が打ちたくて。2017年12月22日から打ち始めて現在五段

大会では1手12秒イメージで

大会では1手12秒イメージで。タイトル通りです。

 

今回の大会(大人の級位者のための はじめての宝酒造杯)で、時間がなくなってきて、相手がそこを突いてくるというパターンがありました。それに対する対応策として、まずは時間切れにならないこと。では、一手どのくらいで打てばいいのでしょうか?

 

相手が時間切れ狙いで来た今大会の2局目(下記写真)で、だいたい何手打ったかを確認してみました。だいたい140手くらい。持ち時間が30分なので、一手平均12秒です。

 

なので、大会のときは一手12秒で打つイメージでいくべし!(仮に盤面を全部埋めるまで打つとすると、180手で一手10秒)。前の記事にも書きましたが、大会では相手が潔く投了することは考えないほうがいいです。

 

f:id:last84:20180409000413p:image